『トレたび』は、交通新聞社が企画・制作・運営する鉄道・旅行情報満載のウェブマガジンです。

  • mixiチェック

『藤川優里の八戸ふるさと大使』 八戸観光コンペンション協会とトレたびのタイアップ企画。八戸生まれ、八戸育ち。港町八戸の魅力を知り尽くした八戸ふるさと大使の藤川優里さんが、知る人ぞ知るふるさとの魅力をたっぷりご紹介します。

第1回 マグロのトロに匹敵する脂の乗りと身の締り 今まさに旬を迎える「八戸前沖さば」

さばの美味しい季節になりましたね。
八戸といえば、日本一の水揚げを誇る“いか”が有名ですが、「さば」もおすすめです。
平成19 年にブランド化した「八戸前沖さば」は、
伊豆半島沖で生まれたさばが、太平洋を北上してきます。
そして、八戸沖を通過……まだここで獲ってはいけません。
八戸前沖さばの脂が最高潮に達するのはまだこれから。
一度スルーし、南下して戻ってきたところを漁獲します。
八戸前沖は、日本のサバの漁場としては最北端に位置します。
サバは海水温が18 度になると粗脂肪分が高くなるといわれ、八戸はその条件にぴったり。
脂質は少なくても15%以上、多いものになると23%を超えます。
(参考までにマグロは赤身で1.4%、トロで24.6%です)
八戸前沖さばは、マグロのトロに匹敵する脂の乗りと身の締りが特徴です。
良質の脂質(あぶら)が最高です。
交通形態が発達していなかった頃はその脂質含有量の多さに、
ただでさえデリケートだといわれるサバの中でも痛みやすくあまり流通されていませんでした。
そのため、近くに住む八戸市民はたくさんのサバを当たり前に食べていたので、
今でもあまりありがたみとそのおいしさに気付いていらっしゃらない方が多いです。
現在は“八戸前沖さば”としてブランド化され、
大阪でも“八戸前沖さば”しか使わないというさば専門店まで出来るほどに有名になりました。
この機会にぜひ本場八戸にお越しになって、ご賞味ください。

藤川優里
青森県八戸市生まれ。平成19年4月、27歳の若さで八戸市議選に立候補して当選。以来、医療・福祉・防災などの専門分野で活躍している。平成21年9月より「八戸ふるさと大使」として、八戸市の魅力を全国に発信。趣味は写真撮影・登山・釣り・DVD鑑賞。座右の銘は「花よりも花を咲かせる土になれ」。

旬な情報

だーれも知らない八戸の魅力を体感「八戸まちぐる」12月10日開始!

太平洋に面し、山と海に囲まれた港町「八戸」は、新鮮な海の幸や山の幸、独自の風土など魅力がいっぱい。「八戸まちぐる」は、地元のみんなが知らない、体験したことのない、魅力的な「はちのへ」を満喫できるツアーイベント。B-1グランプリで全国的に有名になったせんべい汁を作って食べるツアーや漁港と工業地帯の夜景を愛でるツアーなど、八戸の街をぐるぐるめぐり、誰も知らない八戸を満喫できる。11月24日(水)からイベント受付開始!

「八戸まちぐる」の詳細はコチラ

バックナンバー

このページのトップへ