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秋田の乳頭温泉郷とみちのく小京都・角館をマイクロバスで廻る紅葉ほっこり“いい湯だな”気分ツアー
秋田新幹線「こまち」 JR田沢湖駅 乳頭温泉郷 鶴の湯温泉 乳頭温泉郷 鶴の湯温泉 乳頭温泉郷 鶴の湯温泉 乳頭温泉郷 鶴の湯温泉
乳頭温泉郷 鶴の湯温泉
乳頭温泉郷 鶴の湯温泉 鶴の湯 別館「山の宿」
鶴の湯 別館「山の宿」 鶴の湯 別館「山の宿」 鶴の湯 別館「山の宿」 鶴の湯 別館「山の宿」 田沢湖 田沢湖 たつこ像 むらっこ物産館 角館 武家屋敷 角館 武家屋敷 松本家 角館 武家屋敷 松本家 角館 武家屋敷 青柳家 地酒処 君ちゃん おみやげの「バター餅」 安藤醸造元北浦本館 安藤醸造元北浦本館 安藤醸造元北浦本館 角館駅
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秋田新幹線「こまち」

日本初の赤い新幹線E6系「こまち」。普通車車内には米どころ秋田の稲穂をイメージした黄金色の座席が並ぶ

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JR田沢湖駅

東京駅を出発しておよそ2時間50分で田沢湖駅に到着。モダンで開放的な駅舎は、1997年、秋田新幹線開業にあわせて造られた

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乳頭温泉郷 鶴の湯温泉

JR田沢湖駅からマイクロバスに乗り、およそ40分。乳頭温泉郷にひっそりと佇む「秘湯 鶴の湯」。茅葺き屋根が郷愁を誘う

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乳頭温泉郷 鶴の湯温泉

いで湯は乳頭温泉郷の中で最も古く、寛永15年(1638)。秋田藩主の佐竹氏が湯治に訪れたという。それからおよそ370年、歴代の「湯守」によって大切に営まれてきた

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乳頭温泉郷 鶴の湯温泉

入口から続く道を歩いて、温泉へ。趣深い茅葺き屋根の建屋(本陣)は宿泊者専用。いつかは泊まってみたい

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乳頭温泉郷 鶴の湯温泉

「鶴の湯」の混浴露天風呂。野山が湯の近くまで迫って、ものすごい自然との一体感! ここにいるだけで俗世を忘れさせる、これぞ秘湯中の秘湯

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乳頭温泉郷 鶴の湯温泉

少し青みがかった乳白色の「白湯」は、別名「美人の湯」とも。足元からはぽこぽこと温泉が湧き出て、じんわりあったかい

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乳頭温泉郷 鶴の湯温泉

身体の芯からあったまって、あぁ癒される。居合わせたおばちゃん達とおしゃべりしたりして、なんだか家族みたい!?
「白湯」のほか「黒湯」「中の湯」「滝の湯」と異なる源泉があるので、湯めぐりをしたい

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鶴の湯 別館「山の宿」

鶴の湯温泉からバスで下りたところにある鶴の湯別館 「山の宿」。東北地方に見られる「曲(まが)り家」造りの建屋は情緒たっぷり

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鶴の湯 別館「山の宿」

お食事処「庵(いおり)」で、囲炉裏を囲んでほっこりランチ。鶴の湯名物「山の芋鍋」定食を注文してみた

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鶴の湯 別館「山の宿」

すり潰して“ダマコ(団子)”にした山の芋と、鶏肉、ネギ、セリ、エノキなどを一緒に煮込んだ「山の芋鍋」。味噌ベースでほっとする味

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鶴の湯 別館「山の宿」

ボリュームある「山の芋とろろ丼」(1030円)。箸休めの秋田名物いぶりがっこがうれしい

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鶴の湯 別館「山の宿」

山の芋のとろろと、“畑のキャビア”ことトンブリがのった冷たい「山の芋そば」(830円)。喉を潤すなら、「日本秘湯を守る会」の宿でしか味わえないという「秘湯ビール」(610円)を

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田沢湖

田沢湖ではその昔、永遠の美しさと若さを手に入れようと、村娘が田沢湖の主となった「たつこ姫伝説」が今も伝わる。最近は「美しくなれるパワースポット」として女子の間で人気だとか

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田沢湖 たつこ像

水深423.4m、日本一深い湖の畔に立つ「たつこ像」。湖の水を枯れるほど飲んで龍になってしまったという彼女。目線の先には、縁結びのご利益で知られる「浮木(うきき)神社」が

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むらっこ物産館

農家の穫れたて野菜、その野菜を使った手作り惣菜や郷土菓子、地元の人が作った工芸品まで揃う「むらっこ物産館」。トイレ休憩&ちょこっとお買い物。いぶりがっこの試食もできる

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角館 武家屋敷

「みちのくの小京都」といわれる角館の武家屋敷。しだれ桜は400本ほどあり、藩政時代、京都から佐竹家に嫁入りしたお姫様が持ち込んだ3本の苗木が由来だという

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18/26

角館 武家屋敷
松本家

角館町マップをもらって、地元の歴史ガイドさんとまち歩きスタート。まずは柴垣に囲まれた「松本家」を覗いてみる

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角館 武家屋敷
松本家

茅葺き屋根がこぢんまりとして、かわいらしいお屋敷。幕末に建てられたと推定される「松本家」には、下級武士が住んでいたそう。映画『たそがれ清兵衛』の撮影場所でもある

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20/26

角館 武家屋敷
青柳家

内町のメインストリートを歩いて「青柳家」へ。突如現れた真っ白な蔵には、米や武道具を保管していた。屋根から白壁の中央まで続く突っ張りは「ほおづえ」といい、雪の重さから蔵を守る役目をしていたそう

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21/26

地酒処 君ちゃん

歴史散策のあとは、お買い物タイム!! 「メイド・イン・秋田のシャンパン飲んでってー」とお父さん(高橋岩次郎さん)。笑顔につられ、お米のシャンパンをひと口。
米どころ秋田の銘酒が揃う「地酒処 君ちゃん」。店内でお手製いぶりがっこも勧められ、ほっこりいい感じ

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22/26

おみやげの「バター餅」

秋田県北秋田市認証の郷土菓子「バター餅」を参加者にプレゼント。バターの味とお餅のコラボが楽しめる名物の一品!

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安藤醸造北浦本館

味噌造りを機械化する製造元が増えるなか、あくまで手作業にこだわり続ける嘉永6年(1853)創業の「安藤醸造」。店に入った瞬間、味噌の匂いがふんわり

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安藤醸造北浦本館

秋田味噌『家伝つぶみそ』の味噌汁を試食。自社農場で育てたお米を用い、天然醸造で造られた逸品。麹の甘みが味わい深い

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25/26

安藤醸造北浦本館

試食コーナーには、種類豊富な野菜のいぶりがっこオンパレード♪ ゴボウのがっこ(漬物)を味見し、おみやげに買ってみた

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JR角館駅

駅前でツアーは解散。角館駅には秋田新幹線、JR田沢湖線、秋田内陸縦貫鉄道が乗り入れている。
駅舎は武家屋敷風の造りで町に溶け込む

※自動表示のほか、スライド左右にマウスを置くと表示される矢印をクリックすると前後の画像へ移動します。
ちょっと気になる穴場旅 ~秋田県 乳頭温泉郷・田沢湖・角館~

 角館の桜まつり、大曲の花火、「泣ぐ子はいねが」と家々を巡るなまはげ……。四季折々に懐かしいニッポンの原風景で魅せる秋田。県内東部中央の仙北(せんぼく)市では、田沢湖、角館といった東北有数の観光スポットが点在し、手軽でお洒落な着地型観光プラン「あきたTABIYORI」ツアーに注目が集まっている。今秋新たに、現地スタッフ選りすぐりの“秋のみちのく小京都の散策と乳頭温泉郷 早回りツアー(日帰り)”が発売されるとの情報をキャッチ! 気になるそのツアーをいち早く体験してみることにした。

 東京方面から秋田へは秋田新幹線が便利。JR東京駅を7時36分に出発する「こまち3号」に乗れば、10時25分、田沢湖駅に到着。駅前ロータリーでは、今日一日お世話になる専用マイクロバスと運転手さんが待ってくれていた。「いぐ来てけだんしなぁ(よくお越しくださいました)」。いきなりの秋田弁の洗礼に思わず笑みがこぼれ、勢いよくバスに乗り込む。いよいよ乳頭温泉郷&角館を廻る『秋のみちのく小京都の散策と乳頭温泉郷 早回りツアー』に出発だ!

 このツアーでは一日、専用マイクロバスで名所を廻ることができるから便利。駅から少し離れた温泉地から角館の町まで、効率よく観光でき、タイミングが合えば美しい紅葉も眺められる。
 ツアー前半は、乳頭温泉郷「鶴の湯」へ。さすが、温泉ファンからこぞって愛される秘湯の宿。思わず、“この道、どこに続いているの?”と運転手さんに尋ねてしまうほど山奥へと進んで、無事到着。入口からは茅葺き屋根が見え、なんともいえない“秘湯”感があふれてる!! 

 ドキドキしながら、敷地奥の混浴露天風呂へ。憧れの乳白色の湯に浸かると、“とってもイイ!! ”。色鮮やかに紅葉した野山、近くを流れる小川のせせらぎ、虫の声……。まるで何百年も前にタイムトリップしたかのような、野趣あふれる露天風呂。“ふぅ、ニッポン人に生まれてよかったぁ”。昼食は「鶴の湯別館 山の宿」で。地元名産「山の芋鍋」を注文し、滋味あふれる郷土料理にお腹も満足。

 次にバスに乗って、田沢湖へ。瑠璃色した湖の畔に佇む「たつこ像」は美しくて神秘的。美容と不老長寿を願って記念撮影。その後「むらっこ物産館」に立ち寄って、いぶりがっこ試食&おみやげをちょこっと買い。

 そして旅の後半、角館へ。武家屋敷通りで歴史ガイドさんと合流し、そぞろ歩き。松本家、岩橋家などの武家屋敷を見学。「およそ四百年も前の住まいですが、今でいうオートロックや外の冷気を室内に取り入れるしくみもある。よ~く考えて造られているんですよ」。地元のガイドさんの解説は分かりやすく、往時の武士の暮らしに興味津々。あっという間に案内が終われば、角館の町に愛着が湧いているから不思議。歴史散策の後は、お待ちかねのお買い物タイム。

 気付けば夕方、旅の締めくくりにバスは「安藤醸造北浦本館」へ。味噌や麹を用いた食品が豊富な店内。昔も今も、秋田の食卓を支える醸造文化に触れる。地元産のお米と大豆で作られた『家伝つぶみそ』の味噌汁やいぶりがっこを試食し、本日のおみやげをゲット。

 今回、一日で田沢湖・角館をぐるりと廻ったツアー。紅葉に温泉、歴史、郷土料理と、秋田の宝物をたくさん見せてもらい、大満足だ。バスは解散場所のJR角館駅前に到着。「へばな~(またね)」と覚えたての挨拶で運転手さんにお別れし、今回の旅はおしまい。地元スタッフいち押しの「TABIYORI」ツアーは、気づくと秋田をほっこり好きになってしまう、そんな穴場旅だった。
 そういえば帰り道でもこんなことが。新幹線の車窓を眺めていたら、田んぼの畦道を走る高校生が突然、こちらに大きく手を振ってくれた。“ありがとう秋田。また来るよ”。ぽかぽかした気持ちで、東京へ帰った。


ツアーで一日お世話になる専用マイクロバス
車両先頭の赤いフラッグがJR田沢湖駅前で目印に

「鶴の湯」別館 山の宿の玄関。
杉で造られた曲(まが)り家は、ノスタルジーたっぷり

地元名産「山の芋鍋」、小鉢3品、漬物、ご飯と
天然イワナ串焼きが付いた「山の芋鍋」定食(2060円)

「安藤醸造北浦本館」で買った『元祖しょうゆソフトクリーム』(270円)は、甘くもしょっぱくもある不思議な味!?
あきたTABIYORISツアーを申し込む
今回ご紹介したツアー

秋のみちのく小京都の散策と乳頭温泉郷 早回りツアー〈田沢湖発・乳頭温泉郷・田沢湖・角館周遊ツアー/日帰り〉

■旅のスケジュール
10:30

JR田沢湖駅前 【集合】

10:35
JR田沢湖駅出発
11:10
乳頭温泉郷「鶴の湯」〔フリー日帰り温泉入浴約50分〕
12:00
「鶴の湯」発
12:10
「鶴の湯」 別館山の宿〔昼食約45分(お客様負担)〕
12:55 
山の宿発
13:40
田沢湖たつこ像〔フリー見学約15分〕
13:55
たつこ像発
14:00 
むらっこ物産館〔休憩・お買い物約10分〕
14:10
むらっこ物産館発
14:40
角館・武家屋敷散策
〔ガイド付き武家屋敷散策約60分+お買い物30分〕
16:10 
武家屋敷発
16:30 
安藤醸造北浦本館〔お味噌汁等試飲とお買い物約20分〕
16:50
安藤醸造北浦本館発
17:00
JR角館駅前【解散】

日時●2014年10月12日(日)・13日(月)・18日(土)・19日(日)・25日(土)・26日(日)、11月1日(土)~3日(月・祝)
10:30~17:00(約6時間半)
定員●各日10名(最少催行人員5名)
集合場所●10:30 JR田沢湖駅前
食事●なし(「鶴の湯」別館山の宿での昼食はお客様負担となります)
おみやげ付き(バター餅)
添乗員●同行しません(現地スタッフがコーディネートします)
料金●お1人様3,500円(大人・こども同額)

※1   行程に記載されている時間は目安であり、交通事情、天候等により催行中止もしくは変更になる場合もございます。
※2 JR田沢湖駅までの往路およびJR角館駅からの復路交通費はお客様負担になります。
※3 料金に含まれるものは、ツアー行程中のバス代、武家屋敷ガイド料、日帰り温泉入浴料、そのほか諸経費です。
※4 料金に含まれないものは、個人的な諸費用です。
秋田「乳頭温泉郷・田沢湖・角館」 アクセス&インフォメーション

●アクセス

秋田新幹線・JR田沢湖線 田沢湖駅下車
※秋田新幹線「こまち」で東京~田沢湖 約2時間50分
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第29回 国民文化祭・あきた2014
開催期間:2014年10月4日(土)~11月3日(月・祝)
開催場所:秋田県内全域
仙北市開催のイベント詳細・問合せ:仙北市ホームページ
アートdeまちあるき
スポットイベントをご紹介!
★秋田内陸縦貫鉄道がアートで染まる!
内陸線アート
10月5日 11:00~
14:00
親子で
“落ち葉”
アート教室
場所:旧上桧木内(かみひのきない)
小学校
10月26日 10:00~
12:30
鉄道と
渓流のアート
場所:秋田内陸線
羽後長戸呂(うごながとろ)駅~八津駅
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★みんな大好き!郷土に伝わる「もち文化」を体験しよう
せんぼく「餅っこ三昧」
10月26日 10:00~15:00 場所:かたくり館
詳しくはこちら
★角館の商家や蔵を利用したまちのアートギャラリー
アートdeまちあるき
10月26日 9:00~
10:30
かくのだてまちなかミュージアム
オープニングパレード
場所:角館町
中心市街地
11月1日 18:00~
20:00
かくのだてまちなかミュージアム
「蔵の音楽使」
場所:
なかの太田家の蔵
11月2日 18:00~
20:00
かくのだてまちなかミュージアム
「蔵の中の音楽会」
場所:
なかの太田家の蔵
・詳しくはこちら
取材・文・撮影=トレたび編集室
取材協力=仙北市ツーリスト・インフォメーション・センター、田沢湖・角館観光連盟、乳頭温泉郷「鶴の湯」、「鶴の湯」別館 山の宿、むらっこ物産館、安藤醸造北浦本館、かくのだて歴史案内人組合
※掲載されているデータは2014年9月現在のものです。

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