1 壮麗なる本殿の柱には瑞雲と2匹の竜の姿が見られる
2 パワーみなぎる御神木
3 九面守(各700円)は全9種揃えて縁起を担ぎたい
霧島神宮
 瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が天孫降臨し“天(あま)の逆鉾(さかほこ)”を突き刺した高千穂峰が背後にそびえる霧島神宮。創建は6世紀だが、度重なる霧島山の噴火のため、現在の社殿は霊峰の麓に正徳5年(1715)重建された国の重要文化財だ。樹齢800年余の御神木など、境内は精神の浄化や生命エネルギー強化のパワースポット。9つの面をかたどった「九面守」は、“くめん”がつく縁起ものだ。
霧島神宮
時間:境内参拝自由(授与所・祈祷などの受付は8:00~18:00)
休:なし
交通:JR霧島神宮駅から霧島いわさきホテル行きいわさきバスで約10分の「霧島神宮」下車すぐ
住所:霧島市霧島田口2608-5
TEL.0995-57-0001