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元気モリモリ・杜の都と元気みや“ぎ”る宮城へGO! 2泊3日で!Spring has come! 花と湯と味と。伊達なトラベル|三陸エリア&仙台・県南エリア

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コース1|わくわくが待ってます 三陸の絶景&グルメ旅

今年は仙台藩士の支倉(はせくら)常長ら慶長遣欧使節が、石巻からヨーロッパに向かってちょうど400年目。そのときの木造船を復元した全長55.35mのサン・ファン・バウティスタ号を、サンファンパークから観賞可能。
TEL.0225-24-2210(慶長遣欧使節船協会)、無料

三陸沖で特に良質な漁場とされる金華山沖で揚がった「金華かつお」や「金華さば」「金華銀鮭」などを味わえる金華ランチ。1575円と破格の統一価格で、絶品魚介を味わえる。夜は11店舗で金華御膳3150円も。
TEL.0225-93-6448(石巻観光協会)

1日目|石巻・南三陸|石巻で出会う憧れキャラと金華山沖の獲れたてグルメ

 激旨の海鮮グルメ企画や徐々に復興中の交通網など、旅先としても魅力復興中の三陸。6月8・9日、15・16日、6月22・23日に出かけるなら、車両内外にポケモンがいっぱいで、 仙台を中心に特別運行中の「POKÉMON withYOU トレイン」を利用すべし!

 石巻に着いたら、まずはマンガロードと石ノ森萬画館へ。石巻は漫画家・石ノ森章太郎が高校時代に映画通いした街という縁もあり、駅の南東側には石ノ森キャラ20体に出会える約2㎞のマンガロードが! サイボーグ009などの人気キャラを探しながら道を歩くと、北上川中州にある石ノ森萬画館に到着。3月に復活オープンの同館は、「仮面ライダーの世界」などで各作品の世界観を紹介。サイクロン号にまたがれば、あの頃の気持ちがよみがえる。

 お昼に市内10店にて展開中の金華山ランチで金華山沖の幸か、石巻焼きそばでB級グルメを楽しんだら、渡波駅まで北上。25分ほど歩くと、400年前に慶長遣欧使節を乗せた船を復元した木造船が眼下に登場。現在、改修中で内部見学はできないが、隣のサンファンパークからその雄姿を見下ろせる。

 

 最後は、今宵の宿をとる南三陸温泉があるBRT志津川まで移動。BRTとはバス高速輸送システムのこと。気仙沼線の柳津~気仙沼間の仮復旧として運行中なので、旅の足としても利用したい。

2日目|南三陸・気仙沼|復興商店街でふれるローカルの味と特産

  2日目も、志津川周辺から。BRT志津川から徒歩すぐの復興商店街「南三陸さんさん商店街」には鮮魚店、スーパー、飲食店など約30軒が並び、旅人にとっても地元のものと出会えて楽しい。5月からは「南三陸キラキラうに丼」が町内全11店舗でスタートし、同商店街でも5店舗が提供。どの店の丼もまばゆく輝くオレンジのウニがぎっしり。旅先で食べるウニって、なんでこんなにおいしいの?

 3つ先のBRT歌津にある、「伊里前福幸商店街」という復興商店街も気になるところ。5~6月は5月19日「伊里前しろうお祭り」などイベントを3回も開催!

 5月18日~6月2日の土・日曜に同商店街から運行のシャトルバスで田束山のツツジを愛でたら、再びBRTで気仙沼へ。内湾エリアでは数軒の宿泊施設が営業中なので、そこに宿をとったら「復興屋台村気仙沼横丁」へ飲みに繰り出そう。マグロやカツオ料理を肴に宮城の地酒をやったら、不覚にもすぐ酩酊なり。

震災前は1年間に4万5000食を売り上げた人気丼が、5月~8月に待望の復活! 三陸沿岸で獲れたウニがどの店もドドーンと山盛り!
TEL.0226-47-2550(南三陸町観光協会)。1800円程度~

電気屋や衣料店など地元向けの店もありつつ、「産直ショップ りあん」や5軒の飲食店、観光協会など旅行客が利用したい店・施設も並ぶ。営業時間や休日は店により異なるが、土・日曜・祝日は多くの店が営業。
TEL.0226-47-2550(南三陸町観光協会)

→郷土料理やショットバー、麺類などの屋台14軒、フカヒレなど地元の水産物や土産を扱う物販6軒が並ぶ「復興 屋台村 気仙沼横丁」。地元客も利用するので、交流が生まれることも。
TEL.080-1692-8000

標高711mの徳仙丈山は日本一のツツジの名所との呼び声も。50万本ともいわれるツツジが咲き誇る風景を、遊歩道や展望台から眺めることができる。
TEL.0226-22-4560(気仙沼観光コンベンション協会)。無料

気仙沼ホルモン同好会が食べ歩きMAPを作るなど、地元に根付くご当地食・気仙沼ホルモン。炭火で焼いたものを、千切りキャベツと一緒にウスターソースで食べるのが地元流。
TEL.0226-22-4560(気仙沼観光コンベンション協会)

→海水が長い年月をかけて石灰岩地質を浸食しているので、岬の先端の石灰洞の割れ目から、打ち寄せた波が潮として勢いよく吹き上がる潮吹岩。 TEL.0226-22-4560(気仙沼観光コンベンション協会)


3日目|気仙沼|山の花と荒々しい海岸美気仙沼で絶景ざんまい

 最終日は例年5月下旬~6月上旬に見頃を迎える、日本最大級のツツジの群生地・徳仙丈山(とくせんじょうさん)へ。5月中旬~6月上旬の土・日曜には気仙沼駅からシャトルバスを運行予定なので(片道約40分)、そちらでサクッとアクセス。東京ドーム10個ほどの広さの山肌が、ツツジの赤やオレンジで埋めつくされるさまは圧巻だ。

 気仙沼駅に戻ったら散策で使ったエネルギーを再チャージするため、市内10店舗以上で味わえる気仙沼ホルモンを。特製ニンニク味噌で味付けした豚の生ホルモンを炭火で焼くと、その香ばしさにどんどん白飯が進む!

 満腹後は、BRTで陸前階上まで引き返す。徒歩20分ほどの岩井崎には、干潮で波が荒い時に石灰洞の割れ目から潮を吹き上げる潮吹岩が! そのすぐ横には一昨年の津波で流されたが、一部だけ奇跡的に残った「龍の形の被災松」が立つ。やや枯れつつあるけれど、龍が天のように昇る姿の松を見ると、東北の復興を願わずにはいられない。

みやぎ花ごよみ|田束山(たつがねさん)のツツジ

毎年5月下旬~6月上旬、約5万本のヤマツツジが山肌を朱に染める田束山。散歩道を歩いて、満開のツツジや山頂から望む三陸の海の絶景を堪能しよう。アクセスは5月18日~6月2日の土・日曜に伊里前福幸商店街から山頂付近まで往復するシャトルバスが便利(往復500円、9:30~14:30の間で1時間毎に運行)。
TEL.0226-47-2550(南三陸町観光協会)。無料

●場所 宮城県石巻市日和が丘
●例年の見頃 5月中旬~6月上旬

文・構成=鈴木健太
写真協力=JR東日本、仙台・宮城観光キャンペーン推進協議会、宮城県観光課、南三陸町観光協会
※掲載されているデータは平成25年5月現在のものです。

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観光の問合せ

宮城県経済商工観光部観光課●TEL.022-211-2822
宮城県観光連盟●TEL.022-221-1864
石巻観光協会●TEL.0225-93-6448
南三陸町観光協会●TEL.0226-47-2550
気仙沼観光コンベンション協会●TEL.0226-22-4560

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