おんせん県の歴史|大分の癒されるツボ教えます|国東が誇るふたつの国宝を詣でる


宇佐神宮 神仏習合の地・国東の中心的役割を担い、全国4万社を超える八幡社の総本宮でもある。巨木が生い茂る広大な境内には上宮(じょうぐう)にある国宝の本殿ほか、下宮や呉橋、宝物館などが点在。学業成就や財運など多方面にご利益あり! 
TEL.0978-37-0001(宇佐神宮)

富貴寺(ふきじ) 平安時代に宇佐神宮大宮司の氏寺として開かれた。大堂は現存する九州最古の木造建築で、国宝に指定されている。堂内には国重要文化財の木造阿弥陀如来坐像(写真)や極楽浄土の世界を描いた壁画「阿弥陀浄土変相図」が納められている。
TEL.0978-26-3189(富貴寺)