江戸時代の繁栄を
物語る秀麗な町並み|倉敷美観地区

古来、交通の要衝として栄えた倉敷は、寛永19年(1642)に幕府直轄の天領となってさらなる繁栄を誇り、現代へと続く町並みが整備された。倉敷川沿いに白壁となまこ壁の蔵や町家が建ち並び、柳が風に揺れる光景がなんとも美しい。「大原美術館」や「倉敷民藝館」「倉敷考古館」「日本郷土玩具館」などの文化的施設も多数集まる。

ACCESS
●山陽本線倉敷駅から徒歩15分
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