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ここぞのパワースポット&初もうでガイド(1ページ目)

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北海道エリア 豊かな大自然から最強パワーをいただく

  • 阿寒湖
    阿寒湖
    風水エネルギーで運気アップ! 雄阿寒岳と雌阿寒岳、阿寒富士、フップシ岳を一望できる唯一の場所でもある。湖水沿いには冬でも氷結しない場所があるので要注意。町にはアイヌ伝説が根づく。
  • 羊蹄山
    羊蹄山
    山を眺めて女性らしさをアップ! 日本百名山のひとつに選ばれるのもうなづけるほど、その姿は美しい。標高1898mで、山頂付近の高山植物帯は天然記念物に指定されている。
  • 神威岬
    神威岬
    “神威岩”の強いエネルギーを受け取って。心がスッとして、力がみなぎってくるはず。町営温泉「岬の湯しゃこたん」の露天風呂からも見ることができる。「カムイ」はアイヌ語で「神」の意。

生命力に満ちた自然系パワースポット

 北海道には自然系パワースポットが多い。この季節、一面に広がる雪景色は静謐で、いるだけで心が浄化されるようだ。冬こそ、北海道がオススメ!

 道東の観光地『阿寒湖』は地形的に風水のエネルギーが強く、運を味方にできる場所だという。旭岳からの龍脈(エネルギーの流れ)と、カムチャッカ半島、知床、屈斜路湖をめぐる龍脈が集中しているとも。周囲26kmには手つかずの原生林が残る。一説によると、湖の“水深44mポイント”は酸素濃度日本一。深呼吸して胸いっぱい良い運気を吸いこもう! 冬は、氷の張った湖上を専門ガイドがスノーモービルで案内してくれる。

 『羊蹄山』は、北海道西部にそびえる独立峰。別名「蝦夷(えぞ)富士」ともいい、富士山に似たシルエットが凛としてとても美しい。遠くから山全体を眺めると女性らしい気品を引き出してもらえるという。アイヌ語で「マッカヌプリ」「マチネシリ」(「女である山」という意)と呼ばれているのが由来とか。美しくなりたい女性は、ぜひ。

 日本海に臨む『神威岬』には“義経伝説”が残る。源義経に恋した娘・チャレンカが、叶わなかった想いを抱えて“神威岩”に姿を変えたという。「カムイ」、つまり「神」の強力なエネルギーをいただこう。冬は遊歩道を封鎖するので、国道229号線の絶景スポットへ。積丹町野塚町方面から、日本海を右手に目的地へ向かうと、進行方向に岬と“神威岩”が見えてくる。雪を冠した佇まいはひときわ神々しい!

Data

■阿寒湖 あかんこ
北海道釧路市阿寒町
観光の問合せTEL.0154-67-3200(阿寒観光協会
JR根室線釧路駅からレンタカーで1時間30分
■羊蹄山 ようていざん
北海道後志地方南部(倶知安町・喜茂別町・真狩村・京極町・ニセコ町)
観光の問合せTEL.0136-22-3344(倶知安観光協会
JR函館本線倶知安駅からルスツリゾート行きバスで10分の羊蹄山登山口下車、登山口まで徒歩20分
■神威岬 かむいみさき
北海道積丹郡積丹町大字神岬字シマツナイ
観光の問合せTEL.0135-44-3715(積丹観光協会
JR函館本線小樽駅からレンタカーで1時間40分
おトクなきっぷで行こう!
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鉄道利用とレンタカーを組み合わせた利用で、運転者・同乗者ともに運賃2割引、料金1割引(諸条件あり)となります。
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北海道内を7日間乗り放題。特急・急行列車及びJRバス、さらに、北海道内及び海峡線(木古内~中小国間)の普通車自由席、さらに指定席も6回まで利用可能。(※平成22年12月29日~平成23年1月3日は利用できません)
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定番初詣もぜひ!

恋愛も応援!? 北海道民の心のよりどころ
北海道神宮
北海道の総鎮守。円山原生林に隣接し、木立を抜ける参道が清々しい。開拓期、北海道の国土の神様・大国魂神(おおくにたまのかみ)と大那牟遅神(おおなむちのかみ)、少彦名神(すくなひこなのかみ)を祀ったのが由縁。のちに、明治天皇を増祀した。頓宮の狛犬には縁結びのご利益があるとか。 詳細はこちら

JR東日本エリア 山の神・神話の神・現人神に出会える聖地へ

  • 岩木山神社
    岩木山神社
    神徳は、農業・漁業・商工業・医療・交通関係、開運とオールマイティー。さらに地元では縁結びの神様としても信仰されており、初詣は老若男女で賑わう。
  • 戸隠神社
    戸隠神社
    家内安全、学業・心願成就など、諸願を受け入れている。中には虫歯の神様も。平安時代から続く修験道の霊場としても名高い、極めつきのパワースポット。

いにしえから続く、聖なる山の神々に詣でる

 霊峰・岩木山に鎮座し、津軽の人々から「お岩木さま」「お山」と呼び親しまれている『岩木山神社』。宝亀11年(780)の創建以来、征夷大将軍・坂上田村麻呂をはじめとする歴史上の要人からも厚く崇敬されてきた、日本の北門鎮守の名社だ。

 岩木山全体が巨大なパワースポットであり、その信仰の中枢を担う境内には、背筋がスッと伸びるような濃いパワーが満ちあふれている。広範な神徳に加えて、縁結びの霊験あらたかとの評判も。めでたく成就した二人がデートで参る姿も少なくないとか。まさに、東北地方を代表するトータルパワースポットだ。東北新幹線の全線開通でより身近になった青森、この機会にぜひ訪れてみたい。

 『戸隠神社』は、信州百名山のひとつ戸隠山の麓に立つ。起源は神話の時代、天照大神が“籠(こ)もった”天の岩“戸”をこの地まで投げ“隠した”という伝説からその名が付いたと伝えられている。天鈿女命(あめのうずめのみこと)をはじめ、日本神話でなじみ深い神々ゆかりの神社5社からなり、それぞれにご利益も異なる。

 特にパワーが強いと言われているのが、御本社の「奥社」と、最も歴史の古い「九頭龍社(くずりゅうしゃ)」、いちばん規模の大きい「中社」。いにしえの修験者たちの行にならって、今も周辺に十数軒点在する宿坊に泊まり、じっくりとパワーに浴するのもおすすめだ。なお、冬は雪深いため、参詣の旅装は万全の準備を(冬期は中社のみ参拝可)。

Data

■岩木山神社 いわきやまじんじゃ
青森県弘前市大字百沢字寺沢27
TEL.0172-83-2135
参拝時間:冬季8時30分~16時 夏季8時~17時(年中無休)
JR奥羽本線弘前駅から枯木平行きバス約35分の「岩木山神社」下車すぐ
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■戸隠神社 とがくしじんじゃ
長野県長野市戸隠3506(中社社務所)
TEL.026-254-2001
境内自由
JR各線長野駅からバードライン経由戸隠公園行きバスで1時間の「中社宮前」下車すぐ
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おトクなきっぷで行こう!
甲信越・南東北へは『ウィークエンドパス』
連続する2日間、フリーエリア内でJR線の普通車自由席が乗り放題、JR東日本のほか、13のローカル鉄道会社線を利用できます。もちろん、特急料金をプラスして新幹線も乗車可能。
詳細はこちら

 毎年大勢の初詣者で賑わう、関東のパワースポット明治神宮&鹿島神宮。  明治神宮では今、清正井(きよまさのいど:加藤清正が掘った井戸)が、特に強いパワーを拝受できる場所として大人気。整理券が配布されるほどだ。

 茨城県の鹿島神宮では、本殿と奥参道の森の中が最強パワー地点。木や石に触れて、心静かに祈る参拝者の姿を多く見かける。

 実はこの二社、夏至の日に太陽が通る “レイライン(※)”上に位置している。ほかに、皇居、富士山、伊勢神宮などの聖地を結んでおり、なんとも不思議。そんな底知れぬパワーに思いを馳せて詣でれば、例年とはまた違った何かを得ることができるかも!?

※レイライン:1920年代にイギリスの考古学者が唱えた仮説。古代遺跡群が一本の直線で結ばれていることを発見し、その考察を行った。

■明治神宮 詳細はこちら   ■鹿島神宮 詳細はこちら

初詣列車で行こう!

交通安全・縁結びにパワーを授ける大本山
成田山新勝寺
 天慶3年(940)に開かれた、東国鎮護の霊場。最もパワーを感じられるのは、ご本尊・不動明王のおわす大本堂。さらに、光明堂に祀られている愛染明王は、縁結びに霊験あらたかとの呼び声も高い。2010年11月から、新たに「良縁みくじ」が登場。 詳細はこちら

JR東海エリア 見えざるパワーを肌で感じる旅

  • 神明神社
    神明神社
    伊勢の海女さんたちに信奉され続けてきた女神である石神様。「女性の願いならばひとつは叶えてくれる」と言い伝えが残る、女性のための万能ご利益スポット。
  • 晴明神社
    晴明神社
    稀代の陰陽師・安倍晴明(あべのせいめい)を祀った神社。「名古屋恋の三社めぐり」の一社でもあり、スタンプラリーに参加すると記念品も。晴明パワーにあやかって、恋愛成就!?

意外!?東海地方で発揮される陰陽道パワー

 陰陽道(おんみょうどう)といえば、古代中国で誕生した自然哲学思想を礎とした、自然科学と呪術の体系のこと。舞台としては京都が最も知られているが、実は東海にも根づいていた!?

 そのひとつが、鳥羽にある『神明神社』。“石神(いしがみ)さん”と親しまれてきた女神が祀られていて、「女性の願いならばひとつは叶えてくれる」という言い伝えが残る。信奉し続けてきたのが、地元の海女さんたちだ。彼女たちが海にもぐるとき、肌身離さず身につける魔除けの印を「ドーマンセーマン」と呼ぶが、このセーマンの印が、かの五芒星(ごぼうせい)の形。そもそもこの地域では、陰陽道の流れを汲んだ青峰信仰(あおみねしんこう)が布教されていたこともあり、危険な作業から身を守る印として、一筆書きで記せる五芒星を身につけるようになったとか。この御守りを魔除けとして、ぜひ手に入れておきたい。

 そしてもう一社、名古屋にズバリ『晴明神社』という小さな神社が。安倍晴明は平安時代に陰陽師として活躍したことで知られるが、実は67歳前後の頃、名古屋に滞在していたと言われ、その地が清明山。近所の人々を悩ませていた蛇をまじないで封じ込めたという逸話が残り、江戸時代になって、人々が晴明を祀ったことが神社建立の経緯だという。現在は、城山八幡宮、高牟神社(たかむじんじゃ)とともに名古屋恋の三社めぐりの一社にもなっている。陰陽道の力で、恋の念通力が発揮できるようになったりして!?

Data

■神明神社 しんめいじんじゃ
三重県鳥羽市相差町1385
TEL.0599-33-7453
境内自由
JR参宮線鳥羽駅から国崎方面行きバスで約40分「相差(おうさつ)」下車、徒歩7分
■晴明神社 せいめいじんじゃ
愛知県名古屋市千種区清明山1-6
TEL.052-711-1346
境内自由 御守り授与は火・木・土・日の13:00~16:00
JR名古屋駅から名古屋市地下鉄名城線砂田橋下車、徒歩5分
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おトクなきっぷで行こう!
家族でのお参りにぴったり
『快速みえ特ダネ4回数券』
「快速みえ」の普通車自由席きっぷ4枚セット。1枚でこども2人分も乗車でき、年末年始繁忙期も使えるのがうれしい!
詳細はこちら
名古屋へ向かうなら『青空フリーパス』
フリー区間内が1日乗り放題、土曜・休日および年末年始(12月30日~1月3日)も利用できます。
詳細はこちら

初詣列車で行こう!

日本人の総氏神、お伊勢さんへ
伊勢神宮
 伊勢神宮は、豊受大御神(とようけおおみかみ)と天照大御神(あまてらすおおみかみ)を御祭神とする、皇室の御祖先の神。いわば日本人の心のふるさとだ。豊かな自然に囲まれた境内には古神木として親しまれる杉林も数多く茂り、歩くだけでも心を清らかにしてくれそうだ。詳細はこちら

※掲載されているデータは平成22年12月現在のものです。

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