毎年、お正月明けに開催される「ふるさと祭り東京」@東京ドーム。
期間中は、東京ドームが全国各地の文化・伝統・人情でいっぱいにあふれます。
昨年も八戸の「法霊(ほうりょう)神楽の一斉歯打ち」でオープニングを飾らせていただき、
獅子頭をかぶった数人の舞い手が獅子頭の歯を一斉に打ち鳴らす
その澄んだ空気感と迫力に、多くの方から感動のお声をいただきました。
※写真は、平成22年にふるさと祭り東京に参加した八戸三社大祭。
さて、今回の見どころは、なんといっても日本一の山車まつり「八戸三社大祭」!
横幅約8m、高さが10mを超える豪華絢爛な山車をひっさげ、東京ドームに出陣します。
大胆なデザインと、繊細な細工、力強いお囃子……。北国の夏まつりならではの、
短い夏の儚(はかな)さと、短いからこその熱さを感じていただける絶好の機会です!!
(「八戸三社大祭」の紹介コラムはこちら)
ステージプログラムによると、八戸三社大祭は1月10日(金)~14日(火)に1日2回、
15日(水)には、「八戸南部芸能」が出演します。
遅い時間の出演も多いので、
お得なイブニング券(1,000円)で会社帰りにお寄りいただくのもオススメです。
また、「全国ご当地どんぶり選手権」では、各地の予選を突破した15の丼が本選に挑みます。
八戸市は、なんとシード枠からの出場。
日本で唯一のサバ料理専門店「サバの駅」の「八戸銀サバトロづけ丼」が参戦します。
(「八戸前沖さば」の紹介コラムはこちら)
もちろん、どんぶり以外にも八戸が誇るご当地グルメをたくさんご用意してお待ちしています。
スペシャルフライデーナイト(1月10日・17日の18:00~21:00)では、
全国の地酒や地ビール店舗が、限定ビールや飲み比べセットを発売。
おつまみセットを食べながら、スペシャルステージで披露される全国のおまつりを
都心にいながら、間近で楽しむことができます。
一緒に写真を撮ったり、体験したり、お祭りの雰囲気に身を任せてみてはいかがでしょうか。
八戸地域が誇る様々な魅力を、自信をもってお届けする「ふるさと祭り東京」。
年明けのご予定に入れてみてくださいね。