『トレたび』は、交通新聞社が企画・制作・運営する鉄道・旅行情報満載のウェブマガジンです。
コクのある地酒「ふなぐち菊水一番しぼり」を囲むのは、佐渡産一夜干しのイカゲソ、越後もち豚のみそ漬け、さつま揚げ、和え物などの酒肴。締めのご飯にはショウガ味噌の焼きおにぎり「けんさん焼き」が入っています。
昭和57年に登場したワイン付き駅弁の元祖。サンドイッチ、エビフライ、チーズなどワインと相性が良い料理が詰められています。3日前に3個以上での予約販売で、ワインは、白かロゼのどちらかを選ぶことができます。
1日50食の限定品。神戸ワインのクォーターボトル(180ml)を傾けながら、国産牛のステーキ、テリーヌ、ピクルス入りのサラダ、バレンシアライスなどを味わえます。オシャレな雰囲気を壊さないようグラス付きなのも嬉しいところ。
松江の地酒が2本入った駅弁。甘口・辛口2種類のお酒を味わえるのはこの駅弁だけ。おかずには、宍道湖七珍と呼ばれる、しじみ、うなぎ、白魚などの食材がふんだんに盛り込まれています。要予約。
鳥取の居酒屋の暖簾をくぐったような酒肴づくしの駅弁。食材は可能なかぎり県内産を使うのがモットーで、アゴちくわ、イカの子の煮付け、長芋のてんぷら、アゴ寿し、イカ寿しなどが盛り込まれます。
※お酒は付いていません。
※掲載されているデータは平成20年11月現在のものです。
次回は「ワンコイン駅弁」を紹介します!