『トレたび』は、交通新聞社が企画・制作・運営する鉄道・旅行情報満載のウェブマガジンです。
彫刻家イサム・ノグチが基本設計を担当し、公園全体がひとつの彫刻として造成されている。標高62mのモエレ山からは札幌市全体を見渡せ、雄大な景色が楽しめる。また「サクラの森」にはイサム・ノグチデザインの美しい遊具が様々あり、遊びを通して彫刻と触れ合うことができる。(写真提供:モエレ沼公園)
遊具や体験工房が充実した公園。「土の工房」「木の工房」では粘土細工や木工体験、「食の工房」では窯焼きピザづくりなど、いろいろな体験が可能。遊具や建物があるエリアを囲むように森林が造成されており、南アルプスを一望できるパノラマビューポイントも。自然体験ができる場所としても親しまれている。
木々の中を滑り下りる恐竜ディメトロドンのローラーすべり台が人気。3つのコースがあり、1つはローラーすべり台を滑って恐竜の口の中に入ると「ガォー」と吠える仕掛けが。園内のわんぱく砦からは、天気の良い日には関空まで見え、景色を堪能できる。
博多湾と玄界灘に挟まれた広大な公園。園内はテーマごと7つのエリアに分かれ、思う存分満喫できる。サイクリングコースは自転車の持ち込みも可能で、潮風の中でのサイクリングは格別。遊具があるワンダーワールドの巨大トランポリン「くじらぐも・ふわんポリン」は子どもたちに大人気。
※掲載されているデータは平成25年5月現在のものです。