『トレたび』は、交通新聞社が企画・制作・運営する鉄道・旅行情報満載のウェブマガジンです。
奥津軽いまべつ駅と津軽線津軽二股駅に隣接する、道の駅いまべつ「半島ぷらざアスクル」。レストランコーナーでは、地元特産の石もずくを練り込んだ「もずくうどん」550円や「ぼたん鍋定食」1200円(写真)が名物。
東北・北海道新幹線 奥津軽いまべつ駅と津軽鉄道津軽中里駅間の34キロメートルを約1時間10分で結ぶ。奥津軽いまべつ駅を津軽半島の旅の起点にすると、金木方面や十三湖エリアへのアクセスに便利。
津軽鉄道ストーブ列車は、12~3月限定の名物列車。アテンダントさんの津軽弁による案内は必聴。
スルメ500円を購入すれば、ストーブの上で香ばしく焼いてもらえる。
雪に覆われた県立芦野公園内をスノーシュートレッキング。専門ガイド(要予約)とともにスノーシューで一面の銀世界にいざ出発!
赤い屋根のレトロな喫茶店「駅舎」は、太宰治の『津軽』に登場する芦野公園駅の旧駅舎を利用。店内も駅舎時代の面影を残している。
毎年8月4〜8日に行なわれる五所川原(ごしょがわら)立佞武多(たちねぷた)。高さ約23mの立佞武多が展示された「立佞武多の館」を見学。
五所川原市の中心部にあり、観光の拠点として便利な立地にある「ホテルサンルート五所川原」。自家源泉の天然温泉浴場は、立ち寄り温泉として地元でも人気が高い。
取材・文・撮影=平沢千秋
※掲載されているアクセスは平成29年1月現在のものです。変更となる場合がありますので、お出かけの際には事前にご確認ください。