関西と北陸を最短時間で結ぶ新世代の特急用電車として開発されたのが、湖西線内での最高速度160km/h運転に対応した「サンダーバード」車両です。
量産車が誕生した平成7年4月改正から681系電車を使用した特急「スーパー雷鳥サンダーバード」(平成9年3月から「サンダーバード」に改称)として運転を開始。平成13年3月改正からはバリアフリーを考慮した後継車の683系が登場し、北陸本線のエース特急として活躍を続けています。
さらに平成21年6月1日からはより快適な座席やサニタリーを装備した683系4000番代の新サンダーバード車両が登場。最高速度160km/hの高速性能をコンセプトにした車両ですが、時代のニーズに合わせて乗り心地や車内の快適空間がグレードアップしています。














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