武雄温泉楼門・新館
 宮本武蔵、伊達政宗なども湯あみした武雄温泉。その入り口に朱塗りの荘厳なる楼門が。釘を1本も使わず建てられた天平式楼門は大正4年(1915)築で、東京駅の設計者として有名な佐賀出身の辰野金吾氏が新館ともども手がけたもの。国指定重要文化財の楼門・新館を見学した後は、楼門内にあるお風呂にも入浴できる。また2015年3月31日まで行なわれる「武雄で朝活」プログラムとして、観光ボランティアによる解説付きで楼門天井に隠された四干支の絵を見学することも。この機会、逃すまじ!
武雄温泉楼門・新館
入館料:無料 ※入浴料は別途
休:火曜
交通:JR佐世保線武雄温泉駅から徒歩約10分
住所:武雄市武雄町武雄7425
TEL.0954-23-2001(元湯)