穀物蔵や味噌蔵など、実際に使われていた蔵が移築された施設で、蔵づくりの文化に触れてみよう。喜多方地方の典型的な商家と同じ造りの座敷蔵など、さまざまな蔵から喜多方の歴史を知りながら、見学できる。座敷蔵は男の浪漫で「男40にして蔵のひとつも建てられないようでは男でない」ともいわれ、蔵を建てることが生涯の夢とされたそう。
喜多方蔵の里
時間:9:00~17:00(入館は~16:30)
料金:一般・大学生400円、小・中・高生200円
休:12月29日~1月1日
交通:JR磐越西線喜多方駅から徒歩20分
住所:喜多方市字押切2-109
TEL.0241-22-6592