1300年の歴史があり、白浜、道後と並ぶ「日本三古湯」のひとつ。「金泉」と呼ばれる泉質は鉄分と塩分を多く含み、空気に触れると酸化して赤茶色に染まる。無色の泉質もあり、こちらは「銀泉」と呼ばれる。アクセスが良く、日帰りの利用客も多い。