『トレたび』は、交通新聞社が企画・制作・運営する鉄道・旅行情報満載のウェブマガジンです。
高田市
4月、高田公園にソメイヨシノを主とした約4000本の桜が咲き誇る。ボンボリに照らし出された桜が、お堀の水面に揺れ映る様は艶やか。
出雲崎町
出雲崎町内の鮮魚店などで味わえる浜焼き。魚沼産の白炭を使って焼き上げる浜焼きは遠赤外線でじっくりと焼き上げられ旨みが凝縮。
糸魚川市
県産のイカとイカ墨を加えて作る糸魚川ブラック焼きそば。2010年開催「新潟うまさぎっしり博」でグランプリ受賞の実力派。市内25店舗以上で提供。
上越市
100年以上の歴史を誇る直江津の三・八市。朝7時から正午頃まで海産物や野菜、山菜などを求める客で賑わう。名物のどら焼きも必食!
上越市大潟区
鵜の浜温泉海岸で4月13日~11月3日のほぼ毎週日曜や祝日に開かれる地引網体験。体験後は名物、海賊汁の振る舞いも。500円(鵜の浜温泉旅館宿泊客は無料)
糸魚川市
早川・新町(あらまち)地区周辺の県道沿いでは各家が丹精込めて育てた藤の花を軒先に並べる「藤まつり」を開催。近くの月不見(つきみず)の池も藤の名所。例年5月中旬~下旬が見頃。
上越市
城下町の趣を残す高田地区には、総延長約16kmという日本一の雁木が残る。豪雪から歩道や民家をずっと守り続けてきた。
小千谷(おぢや)市
「ヨシター」という勢子の掛け声が飛び交い、巨牛がぶつかり合う姿は遠巻きに見ても腰を引いてしまうほどの迫力。5~11月の月1回開催。
長岡市
摂田屋(せったや)地区は、酒や味噌、醤油などを醸造する蔵元が6軒も残る懐かしい町並み。戊辰戦争の際、長岡藩本陣となった光福寺も残る。
長岡市
19の蔵元が揃う長岡は酒の旨い新潟県のなかでも美酒のまち。利き酒を楽しめる「越後長岡・美酒めぐり」というイベントも開催中。
燕市
桜まつりに沸く地蔵堂本町通りと大河津分水桜並木を舞台に、きらびやかに着飾った4名の花魁(おいらん)と約70人の付き人が夢道中を繰り広げる。4月20日開催。
燕市
江戸初期の農家の副業だった和釘づくりに源流をもち、今では世界的評価も高い燕の金属洋食器。お土産にひとついかが?
弥彦村
彌彦神社参拝の起点となる弥彦駅は、春、桜色に染まる。彌彦神社を模した造りの駅舎にも注目!