旅支度の楽しさをのせて瀬戸内を走る“旅の道具箱”|ラ・マル・ド・ボァ 〜ラ・マル せとうち〜

フランス語で「旅行カバン」といった意をもつ観光列車。白い車体に窓や扉を旅行カバンに見立てたデザインは、瀬戸内国際芸術祭アートディレクターである北川フラム氏監修。木が多用され落ち着いた趣の車内にはサイクルスペースが設けられ、自転車をそのまま積み込むことができる。また地元の特産品とコラボしたグッズを販売するサービスカウンターもあり、まさに走る「旅の道具箱」。

ACCESS
●宇野みなと線(宇野線) 岡山駅~宇野駅
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