代々の藩主が愛した日本三名園のひとつ|岡山後楽園

約300年前の江戸時代初期、2代藩主池田綱政が造園を始め、3代継政が「唯心山(ゆいしんざん)」築山と水路の改変、5代治政が園内の田畑を芝生に変えるなど、代々の藩主が好みや世相を反映し工夫を凝らした。いまも四季折々に優美な姿を見せる。

ACCESS
●岡山駅から東山行き岡山電気軌道4分の城下下車、徒歩10分
詳しくはこちら