県の北部を東西にのびる旧出雲街道に残る昔の町並み。なまこ壁やうだつなど、江戸時代の町人文化を物語る建物が並ぶ。通りには洋学者・箕作阮甫(みつくりげんぽ)の旧宅(写真)や津山藩の藩札を発行する札元(現在の銀行)を務めた旧梶村家「城東むかし町家」など、見どころが点在している。
ACCESS ●津山線津山駅から梶並行き市営バス9分の天神橋下車、徒歩3分 詳しくはこちら